今回生活の中で陥り易い情報の正常の偏見について考える企画をした。
１１月２０日の出口先生は、攻めの防犯のために犯罪者の認識を知ることの大切さを指摘しました。
１１月２７日は区が発信する健康・衛生の情報をグループワークで喚起して佐伯先生は問題点を指摘しました。
１２月４日は、笹月先生は現在の科学的根拠に基く食の発がん予防のデーターを多数紹介して頂いた。３回の講座を通して受講者の関心は高く、身近な例を挙げて質問する受講者がいました。

（写真左から第１回、第2回、第3回）
今回、開催が夜で受講者は少数でしたが、ひとくちメモの通り熱気が感じられる時間でした。資料はワークルームにあるので参考にして頂けたらと思います。（安田善英）