【講座開催日】 平成29年5月14日・21日・28日(各日曜日)

  5月14日・21日・28日 午後2時~4時 研修室4において開催しました。応募者数は53名(抽選で42名)、受講者数40名、延べ受講者数104名でした。講師は歴史研究家で日本中世史が専門の大関直人氏。昨年初めて開催した「絵巻物」講座は好評で受講者の要望にお応えしての講座を提供しました。


                          


第1回は中世の絵巻物について、絵巻物とは何か、中世に多く作成された理由の講演、
第2回は中世の「戦」の世界、『平治物語絵巻』の紹介、
第3回は中世の信仰世界、という内容でした。

関連した絵巻物をパワーポイントで説明いただきながらの講座でした。絵巻物の説明だけではなく、その絵巻物の背景にある史実を加えての講義で、関連資料も多く、講義内容のボリュームも多く、大変充実した講座となりました。
「絵巻物」は文字だけではわからないことが絵があると理解しやすく、当時の衣装、生活、風俗、建築がわかり歴史的にも有効です。豊富な史料、絵巻物を用意して解説頂き、平安京の地図、皇室、藤原氏、平氏、源氏等の系図も解説頂き理解が深まりました。



                          

受講者のアンケートでも好評で、テンポ良く、楽しい講座でした。丁寧な作りの資料、分かりやすい講義で充実した内容でした。今後も継続して欲しい、シリーズ化の要望も多くありました。内容が豊富なため講義時間が足りない、講義回数を増やして欲しいなどの意見もあり、講師の熱心な講義に感謝いたします。受講者からも本講座を受け、さらに学びの意欲をかきたてられたとの嬉しいご意見もありました。                                                                      (福田哲郎)


        

あだち区民大学塾講座 講座開催報告

中世「絵巻物」を読み解くⅡ ~戦と信仰の世界~

好評のうちに終了しました

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撮影現場↑