平成21年度あだち区民大学塾開催報告

好評のうちに終了しました。

「俳句のこころ」十七文字の世界

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 柴原保佳氏 日本俳句協会 、足立朝日俳壇選者を講師とし7月6日、23日、8月6日、3回講座を開催当区は俳句人口の多いことから焦点を絞り「初歩的俳句の知識」から初心者を目論見 幸い講座のなか日が「花火大会」と重なり轟音の中師の講義に耳を傾ける姿に感服です。「体感から生まれる一句」を説かれ、小窓から交替で喚声を上げ、間近で観た想いを兼題とし、技法の一つ“作句したあと何十回も読み返す”と師の教えた力作が数多く、更に一字を替えることで、“句の世界感の広がり”佳句が寄せられた。
また師の尽力に依り三十六名の作句が八月二十日号の「足立朝日」に掲載されました。これを機の「あだち区民大学塾」の学習内容の一端を区民の皆様にご紹介出来、今後の発展に繋がる事に願ってやみません。尚受講者の声に継続を望む事が寄せられています。尚高齢者の多い講座運営に無事に終了致しました事感謝致します。              (秋本輝子)


    



撮影現場↑