7月10・17・24日(各水曜日)研修室1にてお馴染みの須藤明実氏をお招きして論語シリーズ第5弾の3回講座を開催したところ延べ136名が受講した。
今回は定番になっている「論語」の素読で心身を活性化させ、語句本来の意味を探求することに加えて一般には「次郎物語」の著者として著名な下村湖人の「論語物語」から
@觚(こ)、觚(こ)ならず 
A司馬牛の悩み 
B伯牛疾(はくぎゅうやまい)あり、を採りあげて講師自ら朗読し、論語の言葉との関連性を解説。

2千年の時を超える壮大な浪漫の中に「人、いかに生くべきか」を問い、湖人が小説家としてよりはむしろ哲学者として「論語」の研究に大きな足跡を残したことを紹介、その功績を強調してより深い読みの一助になると力説した。
受講者も講師の熱意に負けず劣らず熱心に聞き入りより深い論語の読みと新たな発見を実感できた様子だった。

因みに37名から頂いたアンケートを抜粋すると
・初めての論語です。身構えて来たのですが、先生の分かり
 やすいお話に肩がやわらかくなりました。
・人を敬う心など普段の言動にも孔子を思いながら人に接す
 るようになりました。
・学びて時に之を習う、亦説ばしからずや。「論語物語」に肉
付けされたお話で論語に親しみを感じた。
など総じて講師の熱心さと論語を学ぶ喜びを称える意見が多かった。
 (鹿島健一)

平成25年度あだち区民大学塾開催報告

楽しむ『論語』 味わう『論語物語』

好評のうちに終了しました。

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