平成26年度あだち区民大学塾開催報告
11月29日、12月6・13日(各土曜日)の3回講座。1回目は「桶狭間の合戦」の真実。2回目は「天下布武への道」を検証する。
3回目は「本能寺の変」の真実。講師は、区内在住で歴史研究家の跡部蛮氏。
延べ95名の受講者は、織田信長と信長の回りに登場する武将・公家・僧侶などにまつわるエピソードの真偽に釘付けになりました。
「信長公記」を読み解きながらの息を凝らす熱のこもったお話は、ワクワクしたりドキドキしたりの連続でした。定説となっている実像に仮説を
立てて自説を展開する。とてもテレビなどでは味わえない緊張感、切迫感・・。
講談師と聞きての雰囲気さながらの3回講座はあっという間に終わりました。“信長公記読んでみようという気になりました”講義の内容は
分かりやすく、時間が経つのがあっという間でした。”などなどの感想を戴きました。
(佐々木善光)
好評のうちに終了しました。
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