平成26年度あだち区民大学塾開催報告

                                              「やさしい薬膳風邪の対処法」を終えて

                               

 1月21日に医食同源に関する基本的な知識を身につけていただき、1月28日に行われた調理実習は前日のポカポカ陽気と一転して、
都心でも朝方小雪が舞い落ちる寒い日となったのですが、むしろ体を温める食材、調理法を実践する「薬膳風邪の対処法」にとって、
絶好の日だと思っていました。

 残念ながら1名の方が体調を崩されてご参加されませんでしたが、皆さんとても調理実習を楽しまれ、食事を楽しまれたと思います。
 
  基本的に3名の受講者と、その中にスッタフが1名入り、4名でひとグループとして共同作業で5品の料理を作りました。
受講者が快くスタッフを受け入れてくださいましたので、受講者、スタッフに関係なく誰もが実習を楽しんだと思います。

                   


 料理もシンプルなものが多く、ひとつの料理にそれほど材料や調味料を使わないで、これだけ美味しいものが出来るとわかったのは、
田中桂子先生のおかげでしょう。家に帰ってきても体がポカポカして着るものが1枚少なくてすみました。(本当です)

 受講者の反応を感じる限り、実習に参加された方はリピーターになってくださる方がたくさんいるのではないでしょうか。

 肩のこらないいい講座でした。私も来年きっと参加させていただきます。

 


好評のうちに終了しました。

講座チラシもご覧下さい←クリック

撮影現場↑

やさしい「薬膳」