4月12日、19日、26日の各日曜日に、トロンボーン奏者の西田幹さんを講師にお迎えして開催されました。
誕生してから、百年と少しというジャズという音楽が、この短い時間の中で、いかに生まれ、いかに急激に変化をとげて発展して来たかということを、プロのミュージシャンだからこそ知りうる、ジャズファンにはたまらなく興味のあるエピソードを交えて、古い時代から現代までの音楽的変化を解かりやすく語っていただきました。
一つの曲が生まれた経緯にしろ、どういう影響を受けて出来たのか。
そして後世にどのような影響を与えているかという話の視点は、多くの方々にとって、新鮮で受け入れやすかったのではないでしょうか。
最後は講師から生演奏のサプライズがありましたが、 受講者の方々からは、お帰りの際に「ありがとう」と言ってくださり、我々への何よりのプレゼントとなり、西田講師にもお伝えいたしました。
和久井広
平成27年度あだち区民大学塾開催報告
好評のうちに終了しました。
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