【講座開催日】 2016年 2月27日 3月13日・20日

   研修室1において応募者数86名、抽選による受講者数72名、延べ177名で行われました。

講師は、歴史研究家で“江戸ぶら会々長”の跡部 蛮氏。1回目は「真田一族の勃興と幸村誕生」、2回目は「真田 VS 徳川 ―第1次上田合戦から関ヶ原の合戦―」3回目は「幸村と大阪冬の陣・夏の陣」の講義でした。
今回の講座も大河ドラマとリンクした時期に設定したため、受講者を抽選せざるを得なく、応募された方々の要望に応えられなかったこと
が心残りとなりました。

   

 跡部先生の講義は、息つく間もない迫力のあるお話が次から次へと進み、昨年の「信長公記」の講座を思い出しました。全回の講義は跡部
先生のご研究に裏打ちされた“歴史秘話”も多く、史実に秘話がほどよく混じってのお話はたまらなく好奇心を駆られました。ただただ唸 り、そうなのかと思い直し、やはりそうかと考えている内に2時間が過ぎていたというのが正直な感想かもしれません。そういった意味では、歴史秘話のオンパレードと言っても過言ではないかもしれません。いずれにしましても、真田父子の“知謀”“調略”“軍略”といったあまり見聞きしない言葉の意味が、そういうことなのかとストンと落ちる場面もありました。
さらには、家康を追い詰めた幸村は本当の戦国一の武将だったのか、本物の強者だったのかなどのお話もされ、またまたミステリーが残るひと幕もありました。歴史はその後の研究によって真実が塗り替えられるとのお話をされ、講座は終了しました。

                                                                                                                                                                 (佐々木善光)


        

平成27年度あだち区民大学塾開催報告

伝説の人『真田幸村』の実像~真田一族の軌跡~

好評のうちに終了しました

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