生涯学習ボランティア養成講座報告

受託講座

あだち区民大学塾18年度第3ステージ

受託講座

  6月2日より、6回の生涯学習ボランティア養成セミナーが開催されました。
講師陣は毎年顧問の先生です。講師から、生涯学習の現場での話し合いで、ボランティアのことになると必ず「楽学の会」の名前が出ると、私が知らないところで、「楽学の会」の活動が評価され得ていると思いました。(下写真:顧問・講師の先生方)

(写真左から、伊藤俊夫氏、興梠寛氏、大久保邦子氏、平沢茂氏、斎藤哲瑯氏
   今回のセミナーは、昨年と異なるのは、ワークショップ、受講生同士の話し合いの時間を用意したことである。15分程度の短い時間ではあるが、受講者が最初から和気あいあいで何でも話せる雰囲気であるのが印象的でした。講師からも来年はワークショップを中心にやりたいとの感想がありました。私のグループでは、ボランティアの活動に対する責任を負えるか、ボランティアに対する知識が足りているかなどが多く話し合われました。(下写真2枚:ワークショップ風景)


(下写真は「こんなこと実践してます」千住文化普及会の 檪原代表とo当会 小林徹、田中桂子)

大学塾を例にして、ボランティアは参加して初めて分かることが多いことや、楽しくなければボランティアではないということ話しました。話していて、背中を少し押してあげることの大切さに気付きました。ボランティアを長く続けてきて、マンネリにおちいり、人の背中を押す姿勢を失っていないかを思いました。来年も、ボランティア養成セミナーを是非参加しようと思いました。 (安田善英)