去る10月1日に始まった養成講座は11月5日、6回目の講座をもって終了しました。
受講者は延べ144名(内64名は会員)、平均24名(10.7名)でした。
「楽学の会」の事業の大きな柱の一つとして位置づけられた受託事業であり、担当の学習支援部としてホッとしているところです。
しかし終了したあと、もっと多くの受講者が参加して欲しかったと思い、企画・運営に改善の余地があるのではないかと考えるのは私だけだろうか。
そんな中、グループ討議を3回目の事例発表日に絞ったのは、受講者に意識付け、積極的な発言を促がすための場を提供することなどに役立ったようだ。
受講者の一口メモに「ボランティア活動に少し傾きかけています」「楽しい雰囲気で具体的な内容が非常にためになりました」などこの講座を評価する意見が多く寄せられています。
講座が終わったあと、受講者の中から数人が入会希望されたのは「楽学の会」にとって喜ばしい。
(学習支援部 鹿島健一)
■養成講座 講師の方々
(写真左より:伊藤先生 興梠先生 大久保先生 平沢先生 齋藤先生)
受託講座
あだち区民大学塾18年度第3ステージ
受託講座
好評のうちに終了しました。