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                                                     【実施日】 2015年10月17日
   
  かねてから深い交流を続けている、すみだ学習ガーデンのシンポジウムが、「いま、市民が求める『まなび』とは」をメインテーマに、10月17日(土)14時より曳舟のすみだ学習ガーデンマスターホールにて開催されました。

              
 
  高林理事長による挨拶と15年間の活動報告に続き、墨田地区で、ものづくりを通して子供たちの遊びとまなびの関係について研究事業を行っている、東京学芸大教授  鉄矢悦朗氏の基調講演「わたしにとっての「まなび」とは」が行われ、東京学芸大学学生が行っている授業支援活動を通して成長する様子と、現在の若者たちが考えている多様な働き方などについて講演されました。

              

  その後、鉄矢教授をコーディネーターに、鈴木篤司氏(NPO法人THOUSAND−PORT代表理事)、早坂津夜子(NPO法人「楽学の会」代表理事)、佐藤和信氏(NPO法人すみだ学習ガーデン副理事長)のパネラーによるパネルディスカッションが行われ、それぞれの生涯学習の支援活動状況や課題、将来の展望などについて報告・質疑が交わされました。

           

  終了後1階のレストランで懇親会が開かれ、すみだ学習ガーデンをはじめ多くの方との情報交換ができました。
        
                                                                                               参加者:早坂・田中(桂)・安田(善)・神戸・篠原・原田(記)

  

     

すみだ学習ガーデンNPO法人設立15周年記念シンポジウム参加報告
祝