平成28年4月9日


   春爛漫の良き日に、大勢の支援者に祝福される中、代表取締役・若松富美様を囲んでの祝賀会が挙行されました。介護保険制度が施行される以前より、区内で先駆的な活動を推進してこられましたが、ディサービス事業のみならず、付随してフィットネスクラブの事業展開など、後進の育成にも貢献してこられました


       


   当会との交流は、A-net(足立区NPO法人連絡会)の理事として活動に参加したことが始まりです。分野の異なる組織が連携することで、アメーバ―のように人と人とが繋がり、「あだちNPOフェスタ」を主催したり、「ボランティアフェスタ」への団体参加など、区内で活動する今につながる団体の組織づくりを応援してきました。途中、本組織は発展的解散を経たものの、今日の「楽学の会」の運営にもさまざまな刺激をもたらしました。これからも、こうした団体との交流を大切に引き継いで行きたいものです。
そして、祝賀会の最大のお土産は、ハンド・イン・ハンドに従事される皆様の笑顔でした。皆様の活動が、これからの足立区の高齢社会を支えて下さるであろうと“心和む”思いで会場を後にすることができました。    (早坂津夜子)



   
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祝 ハンド・イン・ハンド設立20周年記念祝賀会