(平成30年7月実施)

「食機能成分の摂取時刻の違いが腸内細菌叢および血糖値の
                                                  日内リズムに及ぼす影響」


昨年開催の「体内時計」講座の講師の早稲田大学 柴田教授より研究の協力要請があり、当会では10名が治験に参加しました。各自上腕に血糖値測定器を装着し血糖値の変動を2週間測定しました。また身体活動量計を装着し
て評価を実施。

                  

2週目は菊芋パウダーを接取、朝食チームと夕食チームに分けて摂取し毎週便採取を行いました。
また毎日の食事内容を記録して提出しました。全体で330名、20~80代の男女が参加しています。
研究に役立つことを期待しています。                     (福田哲郎)

                  



Link
早稲田大学よりの治験への協力