今年の7月に行われた「食機能成分の摂取時刻の違いが腸内細菌叢および血糖値の日内リズムに及ぼす影響」
の研究に引き続き今回も協力をさせていただきました。
参加者は11名。
2週間の研究期間中は血糖値測定器を2週間装着して5つのパターンに振り分けられ、それぞれ
異なった間食の摂取を行い血糖値の変化を測定。身体活動量の増加がセカンドミル効果に及ぼす影響について
研究が行われました。この臨床試験が将来の新薬開発に貢献できることを期待したいと思います。
(*セカンドミル効果とは、血糖値変動を抑えるような食事を取るとその後の血糖値を抑えられる)
(金子勝治)
□平成30年7月 第一回 治験協力の記事は
こちら
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「間食の摂取や身体活動量の増加がセカンドミル効果に及ぼす影響」
(平成30年11月-12月実施)