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快挙! 内閣府より“社会参加章”受章

   内閣府が実施する「平成24年度エイジレス・ライフ実践者及び社会参加活動事例」の選考において、楽学の会が「社会参加活動」の模範事例として 選定され、“社会参加章”を受章しました。名誉ある受章です。これは、当会の活動が、賛助会員、後援会員、顧問の先生方のご指導も含め、高齢期世代における生き方の参考として広く全国に認められた結果です。

9月18日には、足立区地域文化課の鈴木伝一課長、小林弘之係長より“社会参加章”を章する書状と記念の楯が当会に手渡され、慶びを分かちました。また、日頃より事業の広報に奔走している会員の機転により、思いがけず「足立朝日」新聞社の取材を受けることになり、インタビューに応える言葉には、何時にも増して力が籠もっているように感じました。(写真参照)


内閣府では毎年「主体的に社会とかかわりを持ち、積極的な社会参加活動を通じ、生き生きと充実した生活を送っているグループ、団体(おおむね65歳以上の者で構成)」を全国に紹介しています。(小林徹)