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│楽│学│の│会├┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬┤第│145│号│
└─┴─┴─┴┬┘│メ│ー│ル│マ│ガ│ジ│ン│└┬┴─-┴─┘
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       楽学の会 http://gakugaku.main.jp/      

楽学の会メールマガジンをお届けします。
あだち区民大学塾の2021年5月講座を案内します。

あだち区民大学塾は足立区の施設運営ガイドラインに沿って
新型コロナウイルス感染拡大防止対策をして開催しています。
 ・受付に手指消毒液設置、部屋の換気実施します
 ・資料は机の上に事前に配布します
 ・受講者の皆様へのお願い
   ・マスク着用で出席お願いします
   ・体調が悪い方は受講をお控え下さい

◇◆◇◆令和3年度講座より受講申込は往復はがきに加え
  電子メール での申込みも可能となりました。◇◆◇◆◇
    メールアドレス:info@gakugaku.main.jp

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┃も┃く┃じ┃
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◆◆あだち区民大学塾 5月講座 開催案内

  ・中世を読み解く『日記』に見る中世Ⅱ

  ・「日本書紀」編纂1300年~真偽を読み解く~

●●あだち区民大学塾 実施報告

  ・近藤直子音楽講座 呼吸と発声の仕組み~~声を育てる~

  ・元NHKアナ直伝!「話し方・聞き方」の極意

  ・渋沢栄一と明治維新

  ・遠藤周作を読む「人生の同伴者」イエスとは!

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      あだち区民大学塾講座 開催案内(5月開催)
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 ★★★★ 中世を読み解く『日記』に見る中世Ⅱ 
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 貴族の日記(古記録)を読みながら中世社会を読み解いていきます。
はじめに中世社会についての概説と歴史上の位置付けを行い、続いて具体
的な史料を読み進めていきます。
日記からは当該期の「政治・経済・文化等」が読み解けるとともに記主の
性格等も分かり大変興味深い内容となっています。そして中世社会を総括
的に理解頂く内容です。

講座開催案内チラシ:
http://gakugaku.main.jp/lect/tirasi/2105-nikkinimiru.chuusei2.pdf


  講 師  大関 直人氏
        江東区地域振興部文化観光課文化財専門員
        法政大学研究員  専門:日本中世史

  開催日時:5月8日・22日・6月5日・12日 毎回土曜日 午後2時~4時
 
  講義内容

    第1回 中世とはいかなる時代か? 
         時代の特徴と歴史上の位置付け

    第2回 中世の日記とは―日記に中世を読むー
         日記に見る中世

    第3回 平安時代後期~鎌倉時代の日記を読む
         『玉葉』・『吉記』等

    第4回 南北朝~室町時代の日記を読む
         『看聞日記』・『親長卿記』等

  会 場:足立区生涯学習センター(学びピア21内)5階 研修室4

  定 員:30名(抽選)

  受講料:2000円(全4回分初日に会場でお支払い下さい)

  申込方法:(1)往復ハガキで 下記申込先へ郵送下さい

       (2)メールで申込、下記メールアドレスへ申込み下さい
            info@gakugaku.main.jp 

(1)(2)とも 住所、氏名(フリガナ)、電話番号、
        「日記に見る中世」と明記して申込下さい(連名可)

  宛 先:足立区生涯学習センター内「あだち区民大学塾事務局」
         〒120-0034足立区千住5-13-5

  問合せ先: 電話/FAX 03-5813-3759(平日午後1時~5時)

  申込締切:令和3年4月26日(月)必着

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 ★★★★ 「日本書紀」編纂1300年~真偽を読み解く~ 
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 奈良時代、天武天皇の命により712年「古事記」、720年「日本書紀」が
編纂されました。両書が編纂された背景や内容の差、神武天皇は実在した
のか卑弥呼や邪馬台国はどのように書かれているのか、聖徳太子は十七条
憲法や冠位の十二階を制定したのか、大化の改新の背景など、近年研究さ
れている諸説を読み解きます。

講座開催案内チラシ:
http://gakugaku.main.jp/lect/tirasi/2105-nihonnshoki.pdf

  講 師  榊原 金市氏
        NPO法人シニア大楽 講師
      
  開催日時:5月14日・21日 毎回金曜日 午後2時~4時
 
  講義内容

    第1回 「記紀」比較、神話時代、神武天皇、卑弥呼など 
         時代の特徴と歴史上の位置付け

    第2回 聖徳太子、大化の改新、天武天皇など
        

  会 場:足立区生涯学習センター(学びピア21内)5階 研修室1

  定 員:50名(抽選)

  受講料:1000円(全2回分初日に会場でお支払い下さい)

  申込方法:(1)往復ハガキで 下記申込先へ郵送下さい

       (2)メールで申込、下記メールアドレスへ申込み下さい
            info@gakugaku.main.jp 

(1)(2)とも 住所、氏名(フリガナ)、電話番号、
        「日本書紀」と明記して申込下さい(連名可)

  宛 先:足立区生涯学習センター内「あだち区民大学塾事務局」
         〒120-0034足立区千住5-13-5

  問合せ先: 電話/FAX 03-5813-3759(平日午後1時~5時)

  申込締切:令和3年4月28日(水)必着


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      あだち区民大学塾講座 実施報告(2月~3月開催)
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 ★★★★ 近藤直子音楽講座 呼吸と発声の仕組み~~声を育てる~ 
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2月2日(火)・26日(金)の2回にわたり、コロナ対策を万全に行い、研修
室1と講堂に於いて開催された。講師は足立区合唱連盟理事長・NAOコーラ
スグループ主宰日本声楽発声学会正会員、NPO法人五色桜の会副理事長
等の役職されている近藤直子氏。受講申込み者は41名、受講者は37名、延
べ出席者は68名であった。

講座の内容は、私達はみな個々に素晴らしい声を持っているが、日々のス
トレスや肉体の衰え、姿勢の癖など様々な原因で呼吸が浅くなり、本来の
声を使えていないことも多い。また、声そのものが身近すぎてその仕組み
は意外に知っているようで知らずに使っているのが普通である。そこで、
声はどのようにして出ているのか? 
声の善し悪しは声帯で決まるのか? 声は使わないと出なくなるのか?
など、素朴な疑問に答えながら学ぶ講座であった。

第1回は呼吸の仕組み 全身で呼吸を感じてみましょう 
   一 胸式呼吸と腹式呼吸・外呼吸と内呼吸。 
〈1〉呼吸とは 1)「呼吸」には大きく分けて2種類ある。外呼吸(肺
     呼吸)と内呼吸(組織呼吸) 
 2)息はどこでする? 鼻呼吸と口呼吸
 3)息と食べ物の交差点 気道と食道  
 4)肺は自分で動かない  胸式呼吸と腹式呼吸(横隔膜呼吸)
 5)私たちの呼吸は二刀流 無意識呼吸と 意識呼吸
 6)呼吸と姿勢 正しい姿勢とは?
〈2〉実践してみよう 呼吸を感じることはできるかさあ実際に呼吸を感
     じてみよう

第2回は発声の仕組み あなたの声を育てよう-骨格と共鳴が創る魅力的な声
〈1〉声の仕組み
 1)声帯のある場所 咽頭の仕組み
 2)声帯は何からできている?
 3)声帯の働き 声帯は気道の門番 口蓋垂と喉頭蓋
 4)「声」はどうやって出ているのでしょうか。
 5)声帯の働き 高い声、低い声、ハスキーボイス、声変わりなど
 6)呼吸と声の関係7)声の音色はどのように作られる?
〈2〉“実践してみよう” さあ、実際に声を響かせて歌いましょう。
   曲目「大きな歌」
  キーワードは「全身が楽器」「内呼吸」「気持ちよく柔軟に」「楽しく
  喜んで」

★受講者のご意見
 ・発声時の正しい姿勢の説明が大変解り易かったです。呼吸はノドでして
 いるのではない、身体の中の筋肉が使われているということが解った。
 ・声の出るしくみが科学的にどうなっているのかよくわかりました。
 ・体の構造や筋肉の動きで声や呼吸成り立っている事などが図解でとても
 分かりやすく興味深かったです。日頃の座り方なども正しい姿勢を意識し
 たいと思います。
 最終日の最後、講師への感謝と受講者全員が健康で元気よく歌声を響かせ
 る日々の生活を祈り、大きな拍手で締めました。    (佐々木善光)

講座実施報告はこちら
  http://gakugaku.main.jp/lect/lect01d-2102_ongakukouza.html
 
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 ★★★★ 元NHKアナ直伝!「話し方・聞き方」の極意
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3月4(木)・11(木)・18(木)の3回にわたり、コロナ対策を万全に行
い、研修室1において開催された。講師は元NHKアナウンサー・(一財)
NHK放送研修センター・日本語センター専門委員の岡部 晃彦氏。
受講申込み者は31名、受講者は29名、延べ出席者は69名だった。
講座の内容は、自ら話さなくても機会が話してくれる、自ら尋ねなくても
機会が調べてくれるとう便利な世の中である。情報発信の進歩の陰で、ご
く普通に「話したり聞いたりする」コミニュケーションがなおざりになっ
てはいないだろうか。今、多くの人が少し面倒に、あるいは苦手になって
いる「言葉コミニュケーション」のスキルアップのために、どんなポイン
ト(ツボ)があるのか、どんな方法でその弱点を克服できるのかを楽しく
学ぶ講座であった。

第1回の講義は以下の内容で進められた。
 分かりやすく優しい音声~音声について・声の訓練・発音の訓練・音調
のこと~
第2回の講義は以下の内容で進められた。
 伝わる話し方・聞き方~情報を整理する・話し上手は聞き上手・深い質
問の仕方~
第3回の講義は以下の内容で進められた。
 有用な言葉たちを考える~挨拶言葉・会話の言葉・気配り言葉・何でも
相談コーナー

★受講者のご意見
・しゃべりのプロらしく専門的な話が聞けて興味深かった。また、自分で
声を出して 発表する場面も多く、少しの味わえて貴重だった。
「一件、二結、三詳」をキーワードにします。 ありがとうございました。
・気を付けるポイントとその詳しい内容を教えてもらったので、分かりや
すいですし、元NHKのアナウンサー研修担当者ということで、より具体
的で深い話を簡潔にして もらえたので頭に入りやすく、勉強になりました。
話も聞き取りやすくストレスを 感じませんでした。
・専門家のお話でしたので参考になりました。講義の運び方もよかったと思
います。                                          (佐々木善光)

講座実施報告はこちら
  http://gakugaku.main.jp/lect/lect01d-2103_motoNHK.hanasikata.html

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 ★★★★ 渋沢栄一と明治維新
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3月7・21日(毎回日曜日)と講堂において、コロナ対策を行って開催された。
講師は防衛大学準教授三村昌司氏。応募者83名、受講者67名、延べ受講者113名。

第1回目。1840年(天保11)に渋沢栄一が誕生するが、この時代は「内憂外
患」の時代で、日本ではペリーが浦賀に来航するなど、正に幕末の変革期で
あった。渋沢家は農家で米作りの他に養蚕や藍玉の製造販売を営む。栄一は
実家の手伝いの傍ら剣術と論語を学んだ。藍玉商売や論語はその後の彼の思
想形成の基盤となる。
武士が権威をかざし、農民を平伏させる江戸時代の身分制度に疑問を持ち、
領主から御用金を要求された時、不当な要求と反発するのはその一例である。
江戸に遊学するが、尊王攘夷の影響を受け、従弟の渋沢喜作らと高崎城の占
拠と横浜の外国人殺害計画を立てる。ところが直前に、従弟の尾高長七郎に
暴挙であると説得され思いとどまる。

第2回目。暴挙蜂起の嫌疑を避けるため、江戸遊学中に知り合った一橋家用
人平岡円四郎を頼り京都へ赴く。結果、誘われて一橋慶喜の家臣となる。
当初は隠れ蓑のつもりであったが、仕える以上は君主に奉公すべきと、尊王
攘夷から佐幕へと思想転換する。仕事では播州木綿を藩札で買い上げ現金で
販売し、その金利を資金運用し財務を改善する。ここで藍玉商売の経験を生
かす。やがて、慶喜は15代将軍に就任する。1867年、パリ万博に慶喜の弟昭
武が招待され栄一は同行を命ぜられ、フランス以下欧州の政治、経済、文化
を学ぶ。フランスで事業が「合本主義」で運用されていることを学び感銘を
受ける。
帰国すると、江戸幕府の大政奉還がされ時代は明治になっていた。
栄一は、慶喜の静岡藩に勤務するが、能力を買われ政府民部省に招聘される。
ここで、「合本主義」の実践で、先ず、民間資本を集めた第一国立銀行を設
立する。以降、500以上の事業会社、慈善団体の設立にかかわる。正に、近代
日本経済を造り上げた最大の功労者と言える。
受講者の意見
・江戸時代に誕生し明治の近代化、昭和の発展期まで幅広く活躍した人生は
素晴らしい。
・幕末の残党とならず、明治維新の立役者となるところが東洋思想に根ざし
たものが 身についていたからだと思う。生き方の参考になる。
                                              (榊原金市)

講座実施報告はこちら
  http://gakugaku.main.jp/lect/lect01d-2103_sibusawa.eiichi.html

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 ★★★★ 遠藤周作を読む「人生の同伴者」イエスとは!
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3月2日、16日、23日と行われた遠藤周作を読む「人生の同伴者」イエスとは!
の講座は応募者27名、受講者24名、延べ受講者70名でした。

第1回目は『侍』ローマ法王への親書を携えて海を渡った「侍」の運命は?
藩主の命でローマ法王への親書を携えて侍とその供の者たちは、宣教師を
案内人に苦難の旅をし、お役目達成のためローマで受洗を迫られる。7年後
キリシタン禁制、鎖国となった故国へ戻った侍の運命は? 政治の渦に巻
き込まれ、歴史の闇に消えていった男の生を通して人生と信仰を問うている。
遠藤周作は、フランス留学時の苦難の航海、子ども時代の心ならずもの受洗、
長い人生の中で揺れ動きながらたどり着いた信仰への想い等、自分自身の人
生を『侍』に投影し、共通する想いを乗せている。
彼の作品に通底する弱虫と強虫、いろんな糧を経て弱虫と強虫が互いにオー
バーラップしやがて行きつくところは一緒であるという。その想いが『侍』
の中にも書かれている。

第2回目は『聖書のなかの女性たち』聖書の中の11人の女性の「苦しみの連
帯感」について聖書に登場する11人の女性のうち、聖母マリア、ヴェロニカ、
マグダラのマリアの3人を取り上げた。彼女らは聖書のなかに出てくる「女性
というもの」の象徴的分身である。光と闇、美しさと汚らしさ、善と悪、強
さと弱さなど人間誰もが持っている。
キリストはそこに起こる孤独や苦しみに奇跡を起こすのではなく、苦しみや
孤独の傍に寄り添う、命を賭けて苦しみを分かち合おうと連帯する、それは
「母なるもの」の愛と共通するものである。

第3回目は『イエスの生涯』遠藤周作が甦らせた、イエスの〈生〉の真実
遠藤周作は聖書から読み取り、自分の思いを込めて『イエスの生涯』を書いた。
人間は一人では生きられない。「だれかが自分と苦しみを分かち合ってくれ
ている」ことを感じるから生きていける。イエスがあえて社会から見放され
た人たちに関わったのは、その人たちの苦しみや孤独を引き受けようとする
連帯感であり、人生の同伴者として存在するということに他ならない。何も
かも包み込む母のような愛こそイエスであり彼が作品を通して訴えたかった
真意である。
遠藤周作の好きなフランス語「co-souffrir」コーソフィール(苦しみを共
にする)これは彼のやさしさを物語っている。
 受講者からは、深い内容の講座だった、「人生の同伴者」について自分な
りに考えたい。聖書について新たな知識が増えた。作品を再度読み返して前
回とは違う感想を持ったなどが寄せられました。     (林 令子)

講座実施報告はこちら
  http://gakugaku.main.jp/lect/lect01d-2103_endou.shuusaku.html

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      楽学の会(がくがくのかい)からのお知らせ
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◆「楽学の会」ホームページのご紹介

NPO法人「楽学の会」ではホームページを開設しています。
当会が企画・運営する「あだち区民大学塾」事業で開催される様々な講座
のお知らせや生涯学習センター、行政等が開催する学習事業等に「運営ボ
ランティア」として参加、参画の情報も掲載しています。
是非ご覧ください。

アドレスは http://gakugaku.main.jp/ または「楽学の会」で検索

◆「楽学の会」では会員を募集しています。

「楽学の会」は、平成8年5月に結成された全国でも数少ない学習ボランテ
ィアグループです。この活動は、生涯学習の推進を目指して、区民に学び
の機会を企画・提供し、生涯学習センターとの連携・協働による講座・講
演会を行い、「地域の学ぶ人々の支援と、自らの学び輝きを目指す」を理
念としたボランティア活動です。平成15年4月より、NPO法人として活動し
ています。

 ■講座・講演会を企画し、区民に提供する活動をしています。
  教育委員会及び生涯学習センターと共催です(あだち区民大学塾)。

 ■生涯学習センター・行政等が実施する学習事業等に、「運営ボランテ
  ィア」として参加・参画しています。
  皆さん、余暇を利用して参加しませんか。自らが輝きます。

  問合せ先:楽学の会事務局 江川武男
          E-Mail:takeo-wg@cj9.so-net.ne.jp

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     ●次号配信は、2021年5月初めの予定です
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発行者:NPO法人 あだち学習支援ボランティア 楽学の会
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