■■◇ 楽学の会メールマガジン <第31号 臨時号> '13.02.21 ■■■ ■■■ http://gakugaku.main.jp/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんにちは。楽学メルマ管理人のまさおです。 まだまだ寒さも厳しい折りですが、風のない陽だまりにいると、春が近づいて いるのを感じます。今回は、『あだち区民大学塾特別講演会 あだち生涯学習 ネットワークフォーラム 〜学びの場を核とした地域の絆づくり〜』に絞った ご案内です。 −−−−−−−−−−−−−−− 目 次 −−−−−−−−−−−−−− ◆イベント・行事 あだち区民大学塾の講座開催案内 ・足立区制80周年 あだち区民大学塾特別講演会 あだち生涯学習ネットワークフォーラム 〜学びの場を核とした地域の絆づくり〜 平成25年3月17日(日) 13:30〜16:15 ◆楽学メルマ管理人のつぶやき +++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■□■□■□■□■ 足立区制80周年 ■□■□■□■□■ □■□■□■□■□ あだち区民大学塾特別講演会 □■□■□■□■□ ★☆★☆ +++++++++++++++++++++ ☆★☆★ ☆★☆★ あだち生涯学習ネットワークフォーラム ★☆★☆ ★☆★☆ 〜学びの場を核とした地域の絆づくり〜 ☆★☆★ ☆★☆★ +++++++++++++++++++++ ★☆★☆ 今、生涯学習の分野は、学びの成果を地域社会に還元する時代になっているとい えます。本フォーラムでは、多様な個人の学びの活かし方や、学びの成果を活用 した場づくりをどのようにすべきかを考えます。また、実践に繋げるための行政 の施策やパネリストからの提言・助言などから、区民の力で“生涯学習のまち・ あだち”の推進につなげたいと思います。 http://gakugaku.main.jp/lect/tirasi/1303fo-ramu.pdf 本講座は、足立区制80周年と楽学の会がNPO法人になって今年4月で満10 年になることを記念して開催するものです。楽学の会の総力を挙げて準備に取り 組んできました。無料ですが、参加頂くことできっと満足頂けると思いますので、 ものは試し、せひ受講してみて頂けませんか? お待ちしています。 ┌──────────────────────────────────┐ |楽学の会も新しいことにチャレンジするため、E-Mailでの申込受付を開始す| |ることにしました。このマガジンを受信されている方々には『E-Mailで申し| |込めれば楽なのに・・・』と思っておられたと思います。お待たせしました| |が、やっと始めます。 | └──────────────────────────────────┘ ***************************************************************** * * * E-Mailでのお申込みは、以下の楽学の会HPのトップページ * * http://gakugaku.main.jp/ * * に記載の『今回、E-Mailでの申込受付を行います。』の『E-Mail』 * * をクリックして、フォームを埋めた上、送信ください。 * * * * 2〜3日以内に受付け案内の返信をします。 * * 万一、受付け案内のE-Mailが着かない場合は、お出しになった * * E-Mailが正しいか、チェック頂き、正しいものを再送ください。 * * * * どうしてもうまくいかない場合は、このE-Mailに必要事項を記載し、* * 返信して下さってもOKです。 * * * ***************************************************************** 注)楽学の会から直接にご案内を差し上げ、申込された方々のE-Mail等での申し 込みはご無用に願います。 日 時:平成25年3月17日(日) 13:30〜16:15 第1部 基調講演 午後1時30分〜2時30分 テーマ:「生涯学習がつなぐ地域の絆」 第2部 パネルディスカッション テーマ:「学びの場を核とした地域の絆づくり」 場 所:足立区生涯学習センター(学びピア21内) 4階 講堂 人 数:150名(応募多数の場合抽選) 受講料:無料 講 師:第1部 興梠 寛(こおろき ひろし)氏 昭和女子大学人間社会学部教授 日本ボランティア学習協会代表理事 第2部 コーディネーター;平沢 茂氏(文教大学教育学部教授) パネリスト;鈴木 章生氏(目白大学社会学部教授) 鈴木 伝一氏 (足立区地域のちから推進部地域文化課長) 櫟原(いちはら)文夫氏 (NPO法人千住文化普及会理事長) 荒 昌二郎氏(NPO法人 ふるさと学舎理事長) 早坂 津夜子氏(NPO法人 楽学の会代表理事) 申込方法:往復はがきに、住所・氏名(フリガナ)・電話番号と「ネットワ ークフォーラム」と明記し下記へ郵送して下さい(連名可) E-Mailでのお申込みは、以下の楽学の会HPのトップページ http://gakugaku.main.jp/ に記載の『今回、E-Mailでの申込受付を行います。』の『E-Mail』 をクリックして、フォームを埋めた上、送信ください。 申込・問合せ先:〒120−0034 足立区千住5−13−5 足立区生涯学習センター内 あだち区民大学塾事務局 電話 03-5813-3759(平日午後1時〜5時) E-Mail:gakugakumail@xc5.so-net.ne.jp (『@』を小文字にして下さい) 申込締切:平成25年3月6日(水) 必着 ■□■□■□■ 楽学メルマ管理人のつぶやき ■□■□■□■ 生涯学習とは、死ぬまでを楽しく快適に暮らすために学ぶことと思っています。 技術が発展し、社会が急速に変っています。歳を取ると、楽しく生きるために は、周囲の人々と繋がりを持ち、いい刺激を受けることが大切ですね。そこに 生涯学習が生まれます。別に何かの資格を取ることが学習ではないのです。 氾濫する情報を受け止めて、正しいものを選り分ける知恵を身に着け、正しい 情報を理解して、吸収することが学習ではないでしょうか? 楽学の会に入る前に足立区の行った『ボランティア養成講座』を受講しました。 そこで、今回の基調講演をされる興梠寛さんのお話を聞きました。話の内容はあ まりよくは覚えていないのですが、現在、理事長を務めておられる世田谷ボラン ティア協会の前身の少人数のボランティア団体での活動について、『行動するこ との大切さ』を話しておられました。お酒が大好きな気さくな方です。講義の後、 あまり時間もなかったのですが、楽しく飲んだことを覚えています。 あらためて、インターネットで経歴を調べてみて、その多彩さに驚きました。興 梠さんは宮崎県の出身だそうで、この『興梠』という苗字は由緒正しい家系なの だそうで、『こうろき』と読むのだそうです。読売新聞の記者をした後、ボラン ティアの世界に入られ、実践を重視し、自らも動くことを大切にされておられま す。今回はどんな話が聞けるのか、今から楽しみにしています。 第2部のパネルディスカッションは目白大学社会学部教授の鈴木先生や、足立区 地域のちから推進部の鈴木課長、区内のボランティア団体代表がディスカッショ ンに加わりますので、今後の区内での生涯学習推進についての話が聞けるのでは ないかと期待しています。 もちろん、私もボランティアとして参加します。どの人が私か判ったら、どうか 声を掛けてください。楽しみにしています。 ●次号配信は、平成25年3月初めの予定です。 =================================== 発行者:NPO法人 あだち学習支援ボランティア 楽学の会 ○配信希望、アドレス変更、配信停止などはこちらへ http://gakugaku.main.jp/merumaga/merumaga.html ○バックナンバーはこちらへ http://gakugaku.main.jp/merumaga/backnumber.html ○楽学の会ホームページ http://gakugaku.main.jp/ ○このメールは転送自由です。 ===================================