【講座開催日】 平成29年2月18・25日、3月4日・11日

  2月18日、繁田雅弘氏、25日、矢頭範之氏、3月4日、矢島洋子氏、11日、伊藤貴志氏を講師に講座が開催されました。11名のボランティアスタッフが参加してくれました。11日は午前中でしたので仕事の都合で私は参加できませんでした。


   


3回の講師の言葉で印象的だったのは、第1回目では、重度の認知症患者でも出来事に対し心の反応があること、第2回目では、後見人の選定には身内・専門家でも慎重に確かめることが必要であること、第3回目では、就労者が介護するには、現実に介護の問題が起こる前から、会社の仲間と話し合いをすることが大切であることなど、具体的にイメージできる話が多かったです。


 

受講者の年代が幅広く、身近な自分の問題と関連させて質問する受講者がいました。自分にとっても老後を過度に心配する必要はないと感じました。一口メモを読んで、老後の講座に再度チャレンジしてみようと思いました。                                                         (安田善英)


                            
                             

        

平成28年度受託講座  講座開催報告

老後の不安を安心に変える賢い備え

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好評のうちに終了しました

撮影現場↑