あだち区民大学塾18年度第3ステージ
受託講座
の講座を開催しました
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11月4日から、3回の講座が開催された。応募受講者数は、39名で女性の受講者が、大部分でした。2年前の老後の講座の時には、多数男性も参加しましたが、今回は認知症が中心テーマであるためと思いました。切実なテーマであるので、皆さん真剣な表情で聴講しているのが、わかりました。笹原先生、和気先生、矢富先生、共に具体的な事例に即して解説されていたので,分かり易かったと思います。
(写真左より 笹原豊明先生、和気純子先生、矢冨直美先生)
お話の中で、財産はなくとも遺言は残すこと、家族の変化に介護保険制度が着いていけないこと、日ごろから新しいことに興味をもち、ウォーキングや日記を習慣にし、自分に出来ることは自分ですることが、大切と知りました。認知症の情報も、変化しており、積極的に、情報を入手すべきと感じました。
「知は力なり」と感じた講座でした。(安田善英)