■■◇ 楽学の会メールマガジン No.03 '10.11.30 <第3号> ■■■ ■■■ http://gakugaku.web.infoseek.co.jp/index.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 楽学の会メールマガジン(楽学メルマ) 第3号 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− フリー(無料)メールマガジン −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この電子メールは、楽学の会がお手伝いしている講習会に関する情報を無料で ご案内するものです。 このメールは、等幅フォント(MS明朝、MSゴシック等)でご覧ください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんにちは、楽学メルマ管理人のまさおです。師走を迎え、今年もあと1ヶ月 を残すのみとなりました。ご無沙汰をしていますが、皆様、おげんきでしょう か? このメールは、読者の皆さんが楽しく、皆さんの役に立つことをモットーに発 行しています。 この楽学メルマは、転送等自由です。ぜひ、お友達やお知り合いに講座情報等 を転送してください。 −−−−−−−−−−−−−−− 新着情報 −−−−−−−−−−−−−− ◆イベント・行事 あだち区民大学塾開催予告 司馬遼太郎の魅力 〜その生涯と年表・作品を読む〜 ◆講座開催結果報告 東京国立博物館 殿様の書と庭園散策 ◆生涯学習団体との交流報告 すみだ学習ガーデン10周年記念シンポジウムに参加して +++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■□■□■□■□■ あだち区民大学塾 ■□■□■□■□■ 新規開催予定講座のご案内 ★☆★☆★ 竹の塚地域学習センター協働 あだち区民大学塾 ☆★☆★☆ −−−− 司馬遼太郎の魅力 −−−− 〜 その生涯と年表・作品を読む 〜 没後14年を過ぎた今も「司馬遼太郎」は、直木賞をはじめ数々の受賞ともに と、なお、文壇にさん然と輝き続けている。その人物観・歴史観は、人々を魅 了してやまない。その魅力に迫る。 http://gakugaku.web.infoseek.co.jp/lect/tirasi/1011siba.pdf 日時:平成23年1月22日(土)、29(土) 全2回:すべて、午後2時〜4時 場所:竹の塚地域学習センター 足立区竹の塚2−25−27 人数:30名(応募多数の場合抽選) 受講料:1000円(全2回分、初日に会場でお支払いください) 講師:中島 勝正氏(足立区在住) 税理士、不動産鑑定士、中小企業診断士として会計事務所経営 の傍ら司馬遼太郎他を研究 申込方法:往復はがきに、住所・氏名(フリガナ)・電話番号及び「司馬 遼太郎の魅力」と明記し下記申込先へ郵送ください(連名可) 申込・問合せ先:〒120-0034足立区千住5-13-5 足立区生涯学習センター内「あだち区民大学塾事務局 電話03-5813-3759(平日午後1時〜5時) 申込締切:12月27日(木)必着 ■□■□■□■□■ 講座開催結果 ■□■□■□■□■ ☆★☆★「東京国立博物館 殿様の書と庭園散策」★☆★☆ http://gakugaku.web.infoseek.co.jp/lect/tirasi/1011_hakubutu.pdf 1回目の11月11日は東京都国立博物館調査研究課書跡・主任研究員の高梨 真行講師より「大名の書と残された古文書」について、誰が、どんな内容で、 いつ出されたものなのか?そして受け取ったのは誰なのか?を幾つかの大名の 古文書を例に「読み取り方」、その「意図」する解釈等を紐解いて頂きました。 受講者の皆さんは真剣に聞き入っていた様に思われました。 2回目の11月16日は国立博物館の庭園散策でした。2班に分かれて、個人 では見学出来ない庭園内の5つの茶室(春草盧、転会庵、六窓庵、応挙館、九 条館)をボランティアガイドさんの説明を聞きながら、受講者は茶室の造りや 描かれている「書、絵」を通して高梨講師の説明を思い返していたのではない かと思いました。また、多くの木々に囲まれた茶室から茶室へ続く道は、しば し心落着く散策でした。 (楽学の会ボラ活部:田中桂子) ■□■□■□■□■ 生涯学習団体との交流報告 ■□■□■□■□■ ☆★☆★ すみだ学習ガーデン10周年記念シンポジウムに参加して ★☆★☆ http://gakugaku.web.infoseek.co.jp/link/link27.html 兼ねてより交流会を持ってきた生涯学習ボランティア団体である「すみだ生涯 学習ガーデン」の10周年記念イベントに楽学の会も参加し、お祝いしました 。10月16日(土)、13:00から、すみだ生涯学習センターで開催され 、楽学の会からは7名(小林徹、岡田スミ子、江川武男、中山豊治、金子勝治 、佐久間實、齋藤龍男)が参加しました。 すみだ学習ガーデンは、墨田区民による区民のための総合的な生涯学習を担う ボランティア組織で、 http://www.sumida-gg.or.jp/top.htm その活動は「墨田区民の学習サポーター(ボランティア)」に支えられていま す。 シンポジウムでは、今までの活動を振り返り、これからを見つめ直す活動(夢 )の発表があり、パネルディスカッションでは参加者全員の意見交換が活発に 行われました。最後のティーパーティでは参加者相互の情報交換が積極的に行 われ、散会となりました。 (ボランティア活動推進部 齋藤龍男) ●次号配信は、平成22年12月中旬頃の予定です。 ====================================================================== 発行者:NPO法人 あだち学習支援ボランティア 楽学の会 ○配信希望、アドレス変更、配信停止などはこちらへ http://gakugaku.web.infoseek.co.jp/merumaga/merumaga.html ○バックナンバーはこちらへ http://gakugaku.web.infoseek.co.jp/merumaga/backnumber.html ○楽学の会ホームページ http://gakugaku.web.infoseek.co.jp/index.html ○このメールアドレスは発信専用のため、ご返信いただけません。 ○このメールは転送自由です。 ======================================================================