PO法人 あだち学習支援ボランティア 楽学の会

                  ┌─┬─┬─┬─┐                    ┌─┬-─┬─┐
                  │楽│学│の│会├┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬┤第│102│号│
                  └─┴─┴─┴┬┘│メ│ー│ル│マ│ガ│ジ│ン│└┬┴-─┴─┘
                                └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘                  2018/07/01

                           楽学の会 http://gakugaku.main.jp/

この電子メールは、楽学の会が企画・運営する講座や、楽学の会の事業に関する情報などをご案内するものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

6月は色々なニュースが飛び込んできました。目の離せないこの頃の動きです。地球上では火山の噴火や地震が
多発しています。キラウエア火山の噴火が続く米ハワイ州ハワイ島で、溶岩が同州最大の淡水湖(グリーンレ
イク)に流れ込み、数時間以内に湖水が蒸発したと報じられています。5月3日に噴火した火山は現在も噴火活
動が続いています。
中米グアテマラでは活火山フエゴ山が噴火、住民が火砕流にのみ込まれ大きな災害が発生しています。日本では
大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震が6月18日朝に発生しました。

うれしいニュースもあります。サッカーのワールドカップの一次リーグでは日本が2010年の南アフリカ大会以来
の決勝トーナメント進出を決めました。今後の活躍に期待しましょう。

今月も楽学の会メールマガジンをお届けします。ご愛読よろしくお願い致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                        フリー(無料)メールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメールマガジンは、転送自由です。お友達やお知り合いに転送してください。また、本メールマガジンの
新規登録は大歓迎です。登録は下記から。

                    http://gakugaku.main.jp/merumaga/Mmg-touroku-henkou.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃も┃く┃じ┃
┗━┗━┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆あだち区民大学塾講座 開催案内

  ・「足立の環境」シリーズ講座 川ゴミから海洋汚染問題を知る

  ・没後160年 歌川広重と足立

◆あだち区民大学塾講座 開催報告

  ・絵巻物を読み解く「平家物語絵巻」

    ・千住のタカラ湯店主が語る「銭湯の変遷」

    ・「狐狸庵先生」遠藤周作ワールドを愉しむ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                あだち区民大学塾講座 開催案内(受講募集中)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     -----------------------------------------------------------------------------------------
   ★★★★               「足立の環境」シリーズ講座
                      川ゴミから海洋汚染問題を知る
      ---------------------------------------------------------------------------------------
「足立の環境」シリーズ第1弾として、川ゴミと海洋汚染問題の専門家の方にお話頂きます。また荒川から見え
てくる投棄ごみの現状と環境保護・保全について具体的な実践方法から学びます。足立区からはごみ環境問題
の実態と課題を示して頂き、その取組み方について区民の方たちと共に考え環境改善の方法を見つける一歩と
致します。

講座開催案内チラシ:
http://gakugaku.main.jp/lect/tirasi/1808-adatino_kankyou.pdf

  開催日・講義内容・講師(全3回講座)

第1回目 8月23日(木) 午後6時30分~8時30分

  (1)足立区の環境の実態と課題
  ~廃棄ごみを少なくする取り組み~

   講師:足立区環境部ごみ減量推進課長 太田照生 氏


   (2)環境保護活動実践報告
   ~一人ひとりが実践できる環境保護・保全につ いての具体的な実践方法をクリーンエイドから学ぶ~

  講師:NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム事務局員 
           五十嵐実 氏

第2回目 8月30日(木)午後6時30分~8時半

  川ゴミから海への海洋汚染問題
  ~東京のポイ捨てごみが太平洋の海ごみになっている~

  講師:東海大学 海洋学部博物館 学芸員・係長 伊藤芳英 氏


第3回目 9月 6日(木)現地学習 午後1時30分~4時30分 (東武鉄道伊勢崎線・小菅駅)集合

   「現地学習」船上セミナーとアモア見学
  ~荒川から見る水辺・荒川の歩みを辿る~

  講師:国土交通省関東地方整備局 荒川下流河川事務所

会 場:足立区生涯学習センター(学びピア21内)5階 研修室4
 
  定 員:30名(抽選)

  受講料:1,000円

申込方法:往復ハガキに、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、
       「足立の環境」と明記の上郵送(連名可)

  宛  先:足立区生涯学習センター内「あだち区民大学塾事務局」
       〒120-0034足立区千住5-13-5

  問合せ先: 電話/FAX 03-5813-3759(平日午後1時~5時)

  申込締切:平成30年8月9日(木)必着

      -------------------------------------------------------------------------------------
 ★★★★                     没後160年 歌川広重と足立
      -------------------------------------------------------------------------------------

浮世絵「東海道五拾三次」の広重は、今年没後160年を迎えます。お墓のある足立区伊興の東岳寺では命日の
9月6日に法要と「一日だけの広重展」が開催されます。更に9月4日~10月8日に区立郷土博物館では浮世絵展
「没後160年広重目線」が開催されます。
晩年の代表作「名所江戸百景」には足立区の地名が入った作品が3点(「千住の大はし」「真崎辺より水神の
森内川関屋の里を見る図」「綾瀬川鐘か淵」)もあります。
長年「一日だけの広重展」を開催されてきた稲垣進一氏の講義と東岳寺の法要・墓参・「一日だけの広重展」
・博物館の収蔵浮世絵展「没後160年 広重目線」を巡り、広重と足立との関係を探ります。

講座開催案内チラシ:
http://gakugaku.main.jp/lect/tirasi/1808-hirosige&adati.pdf


開催日・講義内容・講師(全3回講座)

第1回目 8月30日(木) 午後2時~4時

  「没後160年足立の広重、世界のHIROSHIGE」

   講師:稲垣進一氏 国際浮世絵学会 常任理事

第2回目 9月6日(木)午後1時~3時

  広重忌(法要・墓参・一日だけの広重展)伊興寺町散策(伊興地区現地学習)

  講師:薊照夫氏(足立史談会)博物館学芸員


第3回目 9月13日(木)午後2時~4時

 「没後160年 広重目線」の見所(足立区立郷土博物館現地学習)

  講師:博物館学芸員

会  場:第1回 生涯学習
センター5階研修室1(足立区千住5-13-5)
  第2回 東岳寺・伊興寺町(足立区伊興本町1-5-16)
  第3回 足立区立郷土博物館(足立区大谷田5-20-1)

 
  定 員:50名(抽選)

  受講料:2,000円

申込方法:往復ハガキに、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、
 「広重」と明記の上郵送(連名可)

  宛  先:足立区生涯学習センター内「あだち区民大学塾事務局」
       〒120-0034足立区千住5-13-5

  問合せ先: 電話/FAX 03-5813-3759(平日午後1時~5時)

  申込締切:平成30年8月20日(月)必着


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                      あだち区民大学塾講座 開催報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      -------------------------------------------------------------------------------------
 ★★★★                  絵巻物を読み解く「平家物語絵巻」
      -------------------------------------------------------------------------------------

5月13日・20日・27日(各日曜日)講師は歴史研究家:専門・日本中世史、江東区地域振興部文化観光課・文化
財専門員、法政大学研究員 大関直人氏。

第1回目 中世の絵巻物について~絵巻物とは何か、中世に多く作成された理由~
初めに史料とは、史学研究となる材料を総称して史料という。史料には、一等史料から五等史料などあり、等
外史料は参考資料となる。そして、平安時代後期から鎌倉時代にかけて、四代絵巻と称される「源氏物語絵巻」
「伴大納言絵詞」「信貴山縁起」「鳥獣人物戯画」が作成され絵巻物の全盛期といわれた。近年、絵画史料と
して、「絵巻物」が注目されている。「絵巻物」には「絵」と「詞書」があることに特徴があり「絵」という
視覚的(ビジュアル)資料から、文字記録ではイメージできない厠(トイレ)が描かれているなど、その他、
貴族の服装・武家の家屋・病や信仰など当時の世相の様子が伺える。私達の持っている「絵巻物」のイメージ
がもっと深い意味があることが分かった。

第2回目 「平家物話」「平家物語絵巻」の背景~平氏政権から治承・寿永の内乱期~
「平家物語」は平家一門の興隆と滅亡が描かれ、語り本系の諸本、読むために書き写された諸本とに分けられ
る。そして、パワーポイント使用で平家納経・祇王・鹿谷・入道死去・倶利伽羅落、木曽最期、敦盛最期、那
須与一、壇ノ浦の合戦、先帝身投げなど、背景としての治承・寿永の乱が語られた。多くの関連資料が提示さ
れ平家一門の政治権力に対して地方の武士団が反平氏勢力となり、内乱の全国化となった。源平の対立、そし
て壇の浦での平家滅亡となった。講義は多岐にわたり、史料としての後鳥羽天皇の摂政・関白であった九条兼
実の「玉葉」藤原定家の「明月記」などが紹介された。

第3回目 「平家物語絵巻」について~中世諸史料との対比から見る「虚構と史実」~
平安時代後期の武将木曽義仲は、平安末期、源平争乱の最中征夷大将軍に任じられたが、関東軍との戦いに敗
れた。実際、九条兼実の「玉葉」には伝聞として載せている。「絵巻」には義仲の戦いは法住寺合戦として描
かれている。絵巻にあらわされている事象については、時空を超えてストーリーとしては有益であるが、その
ように、史実と虚構とは絵巻のなかの「坂落とし」一の谷などのように、現在どこの場所か特定されていない
ものもある。史料として、「絵巻物」は分かり易いが現代の感覚で見ないこと。平安時代や江戸時代などその
時代の人間として見ると史(資)料が活きてくる。講義は講師の研究・資料が豊富で、3回ともに史料・資料
を駆使して、読み解き様々な中世の絵巻物や時代背景を語る学識と熱意に基づいた内容の濃い講義であった。

上記の開催報告が写真付きでご覧いただけます。
http://gakugaku.main.jp/lect/lect01d-1805_emonogarari_heike.html

      --------------------------------------------------------------------------------------
 ★★★★                  千住のタカラ湯店主が語る「銭湯の変遷」
      --------------------------------------------------------------------------------------

6月5・12・19日(毎週火曜日)午後2時~4時(第3回は午後1時~2時半)に開催された。講師はタカラ湯店主で
あだち銭湯文化普及会の松本康一氏。

第1回は「昭和初期からの銭湯の変遷~銭湯の歴史、役割、そして文化~」と題して、800年程前からの寺社の
禊(みそぎ)など、日本は古くから水を浴びる習慣があり、入浴の習慣は江戸の町づくりの中で土埃や汗を落
とす必要からお風呂屋が普及し、江戸時代には600軒・明治には1200軒の銭湯ができたといわれ、東京における
銭湯の発達の様子が紹介された。

第2回は「銭湯建築の特徴~宮作り、タイル、カラン、格天井、番台、坪庭、浴槽、煙突、背景画~」と題して、
銭湯建築や設備の特徴が写真を示しながら説明された。最後に店主の先代の父親が書き残した昭和19年から20
年の日記が紹介され、戦時下における水や燃料の不足による困難な中で、数々の工夫を凝らして営業を継続さ
れた状況や、B29の空襲を受けて営業不能になったが10日たらずで再開したことなどが紹介された。

第3回は「タカラ湯における現地学習・入浴体験~防災協力井戸、煙突屋、釜屋、穴蔵屋等~」と題して、タカ
ラ湯の各施設や仕事の状況を実際に見学して、前2回の講義内容を実際に目にすることができ、大いに興味を引
いた。現在は都市ガスが燃料となっており、従来主な燃料であった解体業者から提供された廃材置き場のがら
んとした広いスペースが印象的であった。希望者は開店前の入浴体験もサービスされた。講師は大学の先生の
ような流暢な講義ではないが、幼い時から銭湯に育ち、現在も様々な困難を乗り越えて銭湯経営を継続してい
る実践者で説得力があった。

上記の開催報告が写真付きでご覧いただけます。
http://gakugaku.main.jp/lect/lect01d-1806_adachino_sentoh.html


      -------------------------------------------------------------------------------------
 ★★★★                   「狐狸庵先生」遠藤周作ワールドを愉しむ
      -------------------------------------------------------------------------------------

6月7・14・21(毎週木曜日)午後2時~4時。講師は、日本文藝家協会々員・元主婦の友社 遠藤周作番記者・
「遠藤ボランティアグループ」代表の原山建郎氏。

各回の講義では、遠藤周作執筆の本をたくさん持参されて回覧しながらお話されました。遠藤周作の番記者で
あったからこそ語れる事、番記者でなければ見聞きできなかった事を織り交ぜながらの遠藤周作ワールドは、
盛り沢山で充実の時間が流れました。

第1回目は、狐狸庵先生の「おどけ」と「哀しみ」~ぐうたら人間学 狐狸庵閑話・おバカさん~
と題しての講義でした。前半は、「おどけ」←含羞(はにかみ)、遊びごころ、芝居っけ、創作的自虐という
タイトルでのお話でした。「こりゃあ、あかんわ」「狐狸庵センセイの悪戯(いたずら)」などのキーワード
で様々な本からの引用文を基にありありと語っていただきました。会場には笑いや驚き、意外などの声が漏れ
ていました。後半は、「哀しみ」←クロ(心の友)、両親の離婚、哀しみに寄り添うキリストというタイトル
でのお話でした。「おもろうて、やがて悲しき」「人々の苦しみや哀しみに寄り添う存在」 などのキーワー
ドで引用文を基にした解説でしたが、講師の脚色が随所に入りあれよあれよという間に遠藤周作の世界に引き
込まれていました。

第2回目は、永遠のマリア観音、終生の伴走者~最愛の母・郁、遠藤順子著「夫の宿題」~
と題しての講義でした。序章は、「遠藤周作物語」その出生から帰天までー73年の人生―と題し、幕開けから
第5章(最終章)に分けて話されました。壮絶な人生に言葉が出ませんでした。そして前半の「母があなたを信
じましたので」永
遠のマリア観音・郁(最愛の母)というお話は、「おふくろにも兄貴にも逢った」 「主よ、母があなたを信
じましたので」というキーワードで解説されました。臨終の時のストーリーは胸が詰まりました。後半の『夫
の宿題』、「夫婦は人生の同伴者」、終生の伴走者・順子夫人というお話は、」「もういい加減にお父さんを
許してあげたら・・」「必ず蓮座をあけて待ち居り候」等のキーワードで、数冊の引用文を基
に解説されました。

第3回目は、遠藤周作の病、心あたたかな医療~病院はチャペルである。遠藤周作の祈り~
と題しての講義でした。前半は、遠藤さんが提唱した「心あたたかな医療」、友ちゃんのガンというタイトル
で、「年明けに帰ってきた友ちゃん、余命1ヶ月のガン」「讀賣新聞に連載エッセイ“患者からのささやかな願
い”」「結成36年を迎えた、遠藤ボランティアグループ」などのキーワードで話されました。遠藤さんがマス
コミに“あたたかな医療を!”と提唱して大きな影響を与えたことを知り、感動しました。後半は、東大病院
「入院案内」が変わった、病いを生きた遠藤周作の祈りという内容を「患者のプロ・遠藤さんが「入院案内」
に注文を付けた」「全国の大学病院で「入院案内」の項目タイトル(目次)が変わった」などのキーワードで
種々の本を基に解説されました。遠藤さんが「入院案内」の表現に注文を付けたからこそ、今の私たちは安心
して入院生活を送ることができていることを知りました。

上記の開催報告が写真付きでご覧いただけます。
http://gakugaku.main.jp/lect/lect01d-1806_korian_sensei.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                 楽学の会(がくがくのかい)からのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「楽学の会」ホームページのご紹介

NPO法人「楽学の会」ではホームページを開設しています。
当会が企画・運営する「あだち区民大学塾」事業で開催される様々な講座のお知らせや生涯学習センター、行政
等が開催する学習事業等に「運営ボランティア」として参加、参画の情報も掲載しています。是非ご覧ください。

アドレスは http://gakugaku.main.jp/ または「楽学の会」で検索


◆「楽学の会」では会員を募集しています。

「楽学の会」は、平成8年5月に結成された全国でも数少ない学習ボランティアグループです。この活動は、生涯
学習の推進を目指して、区民に学びの機会を企画・提供し、生涯学習センターとの連携・協働による講座・講演
会を行い、「地域の学ぶ人々の支援と、自らの学び輝きを目指す」を理念としたボランティア活動です。平成15
年4月より、NPO法人として活動しています。

 ■講座・講演会を企画し、区民に提供する活動をしています。
  教育委員会及び生涯学習センターと共催です(あだち区民大学塾)。

 ■生涯学習センター・行政等が実施する学習事業等に、「運営ボランティア」として参加・参画しています。

  皆さん、余暇を利用して参加しませんか。自らが輝きます。

  問合せ先:楽学の会事務局 江川武男  E-Mail:takeo-wg@cj9.so-net.ne.jp


●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                       あなたのお友達やお知合いをご紹介ください
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●○

楽学の会ではこのメールマガジンの読者を募集中です。登録すると、「あだち区民大学塾」や生涯学習センター
の講座開催案内のご連絡をお送りします。
あだち広報でも講座の開催案内を掲載しますが、楽学の会のメールマガジンの方が生涯学習に絞った案内をしま
すので、見逃すことがありません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                        ●次号配信は、平成30年8月初めの予定です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○発行者:NPO法人 あだち学習支援ボランティア 楽学の会 http://gakugaku.main.jp/

○配信希望、アドレス変更、配信停止などはこちらへ
  http://gakugaku.main.jp/merumaga/Mmg-touroku-henkou.html

○当楽学の会メールマガジンのバックナンバーはこちらへ
  http://gakugaku.main.jp/merumaga/backnumber.html

○このメールは、等幅フォント(MS明朝、MSゴシック等)でご覧ください。
  MSP 明朝やMSPゴシックで閲覧されますと文字列が乱れる場合があります。


○この楽学の会メールマガジンは、転送自由です。お友達やお知り合いに講座 情報等を転送してください。
  その際、新規読者募集中と添え書きをお願いします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━